学級等 | 男子 | 女子 | 合計 |
1年 | 4 | 7 | 11 |
2年 | 6 | 5 | 11 |
3年 | 6 | 5 | 11 |
4年 | 7 | 8 | 15 |
5年 | 9 | 7 | 16 |
6年 | 12 | 10 | 22 |
たけのこ | 2 | 0 | 2 |
ほたる | 6 | 0 | 6 |
合 計 | 52 | 42 | 94 |
校区の概況
本校区は,薩摩郡さつま町のほぼ中央に位置している。川内川の清流が中心部を流れ,紫尾山系の山々に囲まれた校区は,鶴田ダムやほたる舟の運航など,観光地としても知られている。学校は,校区の中央部にある小高い諏訪山の緑に囲まれた地にある。昭和37年4月,旧鶴田小学校と旧神子小学校が統合し,現在の鶴田小学校として開校した。統合した当時は17学級745名だったが,令和3年5月時点では8学級(特別支援学級2),児童数94名となっている。
平成9年,2度にわたって発生した県北西部地震により,校舎が甚大な被害を受けた。翌年3月末,総工費約6億8千万円をかけたモダンな木造校舎が完成した。諏訪山の自然に囲まれ,また校内にはクロメダカの泳ぐビオトープがあるなど,教育環境・設備に恵まれている。学校のすぐ下を国道267号線が走っており,交通量が増加してきている。交通事故防止等,安全対策のために,学校下の五叉路の交差点では毎朝保護者,職員,地域住民等による立哨指導を行っている。
令和3年度をもって閉校する予定。隣接する流水小学校との再編により,令和4年4月1日から,旧鶴田中学校跡地にて新設鶴田小学校としてスタートする。